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Quod Erat Demonstrandum ―Q.E.D.―

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何かを得るためには、何かを失わなければならない。

これは絶対的な真理だと、私は信じている。


と言っても、“Give”があれば“Take”もあるよと教訓めいた話ではなく。
(「情けは人のためならず」の原義が丁度これにあたるかも)
“Take”があるから“Give”しとけ、なんて偽善的なことでもなく。

“Give”した瞬間に“Take”していて。
“Take”した途端、“Give”されている。

そんな話がしたいのです。



“Sailing”という歌が好きです。
もっとも正当な楽しみ方ではなく、邪道な楽しみ方なのですが。
(Can you hear meとto be freeというフレーズが好きなんですよ、毒々しくて)

以下、歌詞の一部抜粋。

I am sailing, I am sailing,
home again 'cross the sea.
I am sailing, stormy waters,
to be near you, to be free.



この歌詞の影響かは知りませんが、人間は船のようなものだと思っています。
荷物を一杯積んだ貨物船。
荷物を積み過ぎて、これ以上積んだら沈んでしまう大型船。

だから新しいものを載せる時には、何かを捨てなくてはならない。

載せている積荷は全部、宝物。
きらきら輝くダイヤモンドに、燃えるようなルビィ。
種々の世界を描いた地図に、遠くを見渡す望遠鏡。
星の欠片で出来た水晶玉に、月の雫で作った水時計。
どれも失いたくはない。

でも新たに手に入れるものは、それらよりも価値があって。
もしくはそれらと交換しないと、船が沈んでしまいそうで。

だからその宝物をそっと、海に投げ落とす。

無限の可能性を対価に、確実な未来を。
巨視的展望の代わりに、専門家としての眼を。
夢見る未来の代償に、愛おしい思い出を。
生きられる時間を生贄に、世界を広げる経験を。

新しい宝物を載せて、人は航海を続ける。

この入れ替えは絶え間なく続いていて、今この瞬間も、私は何かを得、また失っている。

だから。

“Give and Take”は、絶対的真理。

そう思うのです。


今日のドイ語で、人は常に変化しているんだよ、という話を読み終わった記念(?)に。
この考えは細胞代謝の話に還元できるなと思いました。
(この考え自体は高校からあったんですけど)
人の行動真理(と私が思っているもの)は、どこか生物の機能に結びつく気がします。
その不思議さがとても面白い。
私の夢想的な考えが本当にあるかも、って思わせてくれるところが好きです。


そして今日、

保守的=失うことを恐れる人
革新的=新たな宝を逃すのを恐れる人

という、関連話を思いつきました。

人間が船なら、恐怖心がスクリューなのかもしれない

と、考えるかもしれません。
ここ辺りの考えは不確定。
考えが確立したら、続編として書くかもしれません。
(すべてが未確定、不明瞭)


余談。

スキンを本格クリスマスVer.にしてみました。
赤&緑でクリスマスカラー、なはずなんですが。

ぱっと見、赤スキン。

これじゃあ、バレンタイン(※)カラーだー。
※バレンタイン=1929年2月14日
でもまとまりがいいので、このままで。

本当はこのスキン、もっと前に出来てたのですが。
あまりにも周囲の目がクリスマスに厳しいので、更新先延ばしにしたという……。
(責める気はないです、念のため)

クリスマスは完全に第三者として見ると楽しいです。
クリスマス聖歌は好きだし。
(最近はO Holy NightよりLord Prayerの方が好みです)
イルミネーションは綺麗だし。
何より空気が冷えて引き締まっていく感じが良い(クリスマス関係ない)

冬は好きな季節です。
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