その１。

（買物中）
「650円になります」
100円と50円玉を出す。
500円はなかったので、千円札を足す。

間。

どうしたんだろうと思って相手を見ると。

「あの～、650円なんですが……」

一瞬、値段確認してしまいましたよ。
650は聞き違いかと。
でも正しい。

10円玉×５なら数間違えたと思いますが、50円玉が40円に化けるはずもなく。
もし50円を100円と勘違いしてても問題なし。
（550円で、千円１枚より小銭数少なくなるし）

意味がわからず、相槌を打つしかできない私。
向こうは何か諦めたらしく、「ま、いっか」と言った後、清算する。
（その台詞は、お客の前にいる店員としてどうかと思う）

「500円のお返しです～」（納得した風もなし）


……500円玉って、何かタブーなんでしょうか？


その２。

（２人分のコーヒーを買った時）
「お砂糖、ミルクはお付けしますか？」
「ミルク１つください」
「お砂糖は？」
「いりません」
「かしこまりました」
そして、ミルクを２つつけてくれる店員さん。
「ミルク、１個で良いです」
（返却）

驚かれた。



自分の常識が本気で不安になってきました。
私、何か変なことしたでしょうか？