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Quod Erat Demonstrandum ―Q.E.D.―

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レポートの関係で、JDCについて調べる必要が出てきました。


さて、ここで問題です。

“JDC”は何の略でしょう?

答えを考えてから、次へお進みください。
(解答時間無制限)
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連続して候補に入れるなら、前回の時素直に寄こせー。

てか、3/7がミステリ系の人っておかしくない?
これってミステリ用の賞だっけ?
(確かにミステリはエンターテイメント性が高いけどさ)


※意味不明の方はこちらをどうぞー。



最近本話が多いなあ。


北村さんの新刊が出るそうですねー。
ベッキーさんの新作『玻璃の天』と『語り女たち』の文庫化。


『玻璃の天』は『このミス』の隠し玉で書いたもの。
そしてこれの前作出たのが2003年だから、4年ぶりのシリーズ新作。
『街の灯』の文庫化が最近だから、間空いた気がしませんが……。
でも『街の灯』出た時は、『ミステリ十二ヶ月』の連載してたんだもんなー。
昔だなー。
てことは、この文庫化は4年近く後かー。
……書いてて怖くなったですよ。

ベッキーさんシリーズは覆面作家シリーズ同様3作構成らしい(どこかで書いてた気がする)ので、後1作ですね。
また4年後かな(苦笑)
寂しいような、早く出て欲しいような。

全く関係ないですが、ベッキーさんシリーズはクリスティの『謎のクィン氏』に似てると思うのですが。
英子がサタースウェイト氏で、ベッキーさんがクィン氏。
どうかな。
私だけですかね。



に、掲載された北村さんと法月さんの対談が大変面白いです。
偶然発見して、得した気分になりました。

ミス研出身者が語る、といった趣旨のもので、司会は千街晶之さん。
ミステリ関係者揃い踏みといった感じ。
まあ、この2人の対談にミステリ以外の人つけたら、司会にはなりませんがね。
確実に置いてかれるね、絶対。

2人とも好きな作家さんなので、読んでて楽しかったです。
瀬戸川さんとか安孫子さんとか綾辻さんとか。
出てくる人物はおなじみの方々ばかり。
中でも有栖川さんと北村さんのエピソードが良かったです。



15日なので売ってるかなと思ったら売ってませんでした、QED。
今日発売日だと思ったんだけど。


行った本屋さんは昔から行ってる所なのですが。
1年ぐらい前に経営が中堅チェーンに変わってしまいました。
新書店になってから、講談社文庫の品揃えが悪くなった気がします。
コミックが増えて、文庫が狭まった感じ。
時代の流れですかねー。


関係ない話ですけど、今月号の「ダ・ヴィンチ」の売行がすごいですね。
いつもならまだ平積みされている時期なのに、残り2冊。
特集が伊坂幸太郎だからかしら。
(そんなに人気のある人なのか知らないのですが)


そんな中、『アヒルと鴨とコインロッカー』読んでます。
読み易いようで読み難いよ。


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