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Quod Erat Demonstrandum ―Q.E.D.―

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『玻璃の天』買いました。
ネタばれしない程度に感想を。


やっぱり一番の衝撃は表題作。
思わず、ベッキーさーん!と叫びたくなります。
伏線回収の仕方といい、嗚呼、これ一冊の本なんだと思わせます。

感じが少し、クリスティの『カーテン』に似てるかな。
それか、『謎のクィン氏』、もしくは『オリエント急行』。
カーテン』自体が好きで、色んな作品でいつも思い出すってのもありますが、犯人を見つめる(作者の)目が同じ気がする。
そしてこの葛藤は、好きと言うのもおかしいけど、とても好き。

これは北村薫の作品だ、と思わせる一冊になっております。


さて、英子さんじゃないですが、こうなると続きが気になるところです。
続編は既に出版済み(と言うより、話題になった直木賞作なんですが)

でも、これが最終作なんだよね。

読みたい。
だけど、さくさく読んじゃうのも勿体ない。
ジレンマですー。
買うとしたら確実に文庫なんですけど。
(そして、既読でも文庫化したら買うんですけど)
悩むなぁ。


そして話はそれて。


有栖川さんの新作文庫はいつ出るんだー!

文庫派は待ちっぱなしです。
妃とか乱鴉とか捧げる犯罪とか、待ってますからー!
(一部雑誌掲載時に読んでますけど)

しかも有栖川さんの文庫、本郷だと新装版すらないんだよね(泣)
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